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火種付き包装容器とは

あなたはコンビニでお弁当やお惣菜を買ったことがありますか?ほとんどの人があるだろうと思います。その時必ず温めるかどうかを問われていたことでしょう。それ自体は店員の仕事ですから問題ないのですが、たとえ温めてもらっても、持ち運んでいる間に冷めてしまう問題は、未だに解消できていません。一番望ましいのは食べる直前に温めることが出来ることです。しかし電子レンジ等の機械を使わずにそのようなことが可能なのでしょうか。実はこれまで包装容器のメーカーが実現に向けて挑戦し、幾つかのメーカーの試作品が実用化にまで至っているのです。

発端は釣りを楽しむ人の願いでした。釣りに興じる人は、食事の時間に海や川から離れ、遠方のレストランに出掛けることが出来ません。ですから必然的にお弁当と持参した飲料で食事を済ませます。もちろんお弁当は冷えていますが、我慢して食べる他なく、何とかして温める機能を付けられないものかと、新しい技術の出現を期待していたのです。その願いを受けて開発されたのが、火種付き包装容器でした。

火種付き包装容器が初めて世に登場したのが、昭和50年代のことでした。飲料から始められ、金属缶に入った日本酒で試みられたのです。缶の底を押すと、お酒が温まる仕組みでした。それまで釣り人にとって(もちろん釣り人以外の人にとっても)、屋外の火種と言えばマッチやライターで紙や木片を燃やしたものでしたが、何の道具も使わずにお酒を温めることが出来たため、画期的な発明だと喜ばれました。缶の底を押すだけで温まるというその仕組みは、水と酸化カルシウムを混ぜるという単純なものでした。化学反応の熱を使ってお酒を温めたのです。

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